筆ペン作品(手本)集~百花繚乱~

沈みかけの太陽

 暑い夏が続きますが、夕陽がとても荘厳です。ふと頭の中によぎったのがASKAさんの晴天を誉めるなら夕暮れを待てという曲です。

 歌詞に、沈みかけの太陽 見つめたら 許すように うなずいて ・・・ そんな少しばかりの 満足で 青い空に 抱かれても 胸を流れる 水の音が もう一つを追うように 晴天を誉めるなら夕暮れを待て・・・とあり、口ずさんでいました。

 沈みかけの太陽は、決して終わりではなく、次のステージへと進みます。朝日がまた昇るように。僕もそうありたいと思っています(笑)。