筆ペン作品(手本)集~百花繚乱~

終日、違わざること愚なるが如し。

 一日中わたしのそばにいて、わたしがなにをいっても、一つの反論も示さない。ただ素直に受け取っている。あたかも愚人のようである。しかし、心の中では、わたしのいうことをすっかり体得しているのだ。(高弟顔回を評した孔子のことば)



 天才については、僕はいないと思っています。努力努力、思索思索、試行錯誤試行錯誤の連続の延長線上に他の人が評してのことだからです。愚人のようである。これは天才と言われてる人達ってよく言われてますよね。